Google、ウェブスクレイパーを「驚異的な規模」で検索結果を吸い上げたとして提訴

The Verge
Google は、著作権法に違反して検索結果を大規模に不正にスクレイピングしたとして SerpApi を提訴しました。

概要

Google は、Google の検索結果を含むウェブコンテンツをスクレイピングするツールを提供する企業 SerpApi に対し、訴訟を起こしました。Google は、SerpApi が「欺瞞的な手段」を用いて自動的にアクセスし、検索結果を「驚異的な規模で」盗み出し、そのデータを顧客に販売することで著作権法に違反したと非難しています。この訴訟は、Google が 2025 年 1 月に展開した、不正なスクレイピングをブロックするための技術的手段である SearchGuard を SerpApi が回避したことに特に焦点を当てています。SerpApi は、多数の IP アドレスを持つ偽のブラウザを使用して、毎日の何億もの自動クエリを偽装し、正規のユーザーからのものに見せかけることで対抗したとされています。Google は、その検索結果には相当量の著作権で保護されたコンテンツが含まれており、SerpApi の行為は Google のコンテンツライセンスへの投資を損なうものだと主張しています。Google は、SerpApi に制限の回避を停止させ、関連技術を破棄するよう裁判所に求めています。

(出典:The Verge)