Salesforceのエンジニアの90%が毎日Cursorを使用
概要
AIを活用したコーディングツールであるCursorは、SaaS大手のSalesforceに所属する20,000人以上のエンジニアの90%以上が日常的に利用しており、プルリクエスト(PR)の速度が30%向上しました。Salesforceのエンジニアリング担当SVPであるShan Appajodu氏は、Cursorが開発者の製品品質向上のためのツール利用方法を根本的に変えたと述べています。Salesforceは以前、独自の内部AIツールに投資していましたが、エンジニアに幅広い選択肢を提供するためにCursorも利用可能にしました。特に、パンデミック中にキャリアを始めたジュニアエンジニアは、Cursorの助けを借りて、シニアエンジニアの直接的な指導がない中で既存のコードベースをよりよく理解できるようになりました。シニアエンジニアは当初、手作業で処理するのが非効率な反復的なタスクにCursorを使用しましたが、すぐに価値の高いタスクへと利用範囲を拡大しました。あるデータインフラストラクチャチームでは、Cursorを使用して単体テストを生成し、テスト品質を向上させた結果、モジュールあたりの単体テスト開発時間が26人日からわずか4日に短縮され、85%の生産性向上を達成しました。
(出典:Analytics India Magazine)