OpenAIは9年間でミッションステートメントを6回変更、直近では「人類に安全に利益をもたらす」AIについて | Fortune

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OpenAIの最新のIRS提出書類から「安全に」という言葉が削除され、安全よりも利益を優先しているとの懸念が生じています。

概要

OpenAIが営利企業へと再編され、多額の投資を受けた後、最新のIRS開示書類でミッションステートメントから「安全に」という言葉が削除されました。新しい記述は、「OpenAIの使命は、汎用人工知能が全人類に利益をもたらすことを保証すること」となっています。

この変更は、Alnoor Ebrahimのようなアカウンタビリティ研究者から懸念を引き起こしており、特に投資家が利益分配を受けられるようになった状況を考えると、OpenAIが安全よりも収益を優先している証拠だと見なされています。

OpenAIは目標は同じままであり、他の場所では安全に関する言及を続けていると主張していますが、Ebrahimは、中核的な使命に安全に関する明確な文言がないため、取締役会が安全性の問題で責任を問われるのは難しいと指摘しています。これは、同社が9年間の提出書類でミッションステートメントを6回変更した後のことです。

(出典:Fortune)