Ringは新しいアプリストアで、AIを活用してホームセキュリティを超えた分野に賭ける
概要
Amazon傘下のRingは、1億台を超える設置済みカメラの機能を従来のホームセキュリティを超えて拡張するため、新しいアプリストアを導入しました。AIの進歩によって可能になったこの取り組みにより、開発者は高齢者介護(転倒検知など)、労働力分析、賃貸管理といった多様な用途のアプリを作成できます。RingのCEOであるJamie Siminoff氏は、既存のハードウェアから新たな価値を引き出すことが目標だと述べています。しかし、Ringは監視技術に対する消費者の反発を認識しており、利用規約では顔認識やナンバープレートリーダーなどのプライバシーを侵害する機能は禁止されています。このアプリストアは当初、米国でiOSおよびAndroidデバイス上のRingアプリを通じて利用可能になります。興味深いことに、Ringはユーザーをパートナーアプリの個別ダウンロードに誘導することで、AppleやGoogleのアプリ内購入システムを回避しつつ、紹介による売上から10%の手数料を得る方針です。同社は年末までに数十の分野で数百のアプリを提供することを目指しています。
(出典:TechCrunch)