Data centers may face temporary power cuts to prevent blackouts on largest US grid
概要
米国最大規模の電力網を運営するPJM Interconnectionは、電力不足時に大規模データセンターなどへの送電を一時的に停止する計画を発表しました。データセンターの急速な建設により発電容量のオークションが不調に終わったことを受けた措置で、データセンターの電力消費量は2035年までに現在の4倍に達すると予想されています。対象となる50メガビット以上の施設には補償と事前通知が行われますが、この動きによりデータセンター側が自家発電設備の導入や、環境負荷の高い非常用ディーゼル発電機への依存を強める可能性があります。一方、PJMは需要急増に伴う卸電力価格の高騰やグリッド管理のあり方を巡り、批判にさらされています。
(出典:TechCrunch)