Anthropic、サプライチェーンリスク指定をめぐり国防総省を提訴
概要
AI企業のAnthropicは、国防総省(DOD)が同社をサプライチェーンリスクに指定した後、サンフランシスコの連邦裁判所に同省を提訴しました。この訴訟は、Anthropicが軍による自社AIシステムへの無制限アクセスに反対し、特にアメリカ人の大規模監視や、照準・発砲の決定に人間が介在しない完全自律型兵器への利用を拒否したことをめぐる数週間にわたる対立の末に起こりました。国防長官のPete Hegseth氏は、ペンタゴンはいかなる「合法的な目的」のためにもAIシステムにアクセスできるべきだと主張しました。Anthropicは、通常は外国の敵対勢力に対して行われるこの指定を「前例のない、違法な」ものだとし、政府はいかなる企業に対してもその保護された言論を理由に罰することはできないと主張しています。
(出典:TechCrunch)