Google社員、Sundar Pichaiに機密軍事AIの使用拒否を求める
概要
600人以上のGoogle社員が、Sundar Pichai最高経営責任者(CEO)に対し、国防総省によるGoogleのAIモデルの機密目的での使用を阻止するよう求める書簡に署名した。主催者によると、署名者の多くはGoogleのDeepMind AIラボに勤務しており、20名以上のプリンシパル、ディレクター、バイスプレジデントが含まれているという。書簡では、「Googleがそのような危害と結びつかないことを保証する唯一の方法は、機密ワークロードを拒否することである。そうでなければ、そのような使用は私たちの知らないうちに、あるいは止める力もなく行われる可能性がある」と述べている。この動きは、GoogleがGemini AIを機密設定で展開するための取引を国防総省と協議しているとの報道を受けてのものであり、MicrosoftやOpenAIが国防総省と結んでいる既存の契約と同様のものである。社員の懸念は、AnthropicがAIのガードレールに関する国防総省との間で起こしている法的紛争によっても浮き彫りにされている。
(出典:The Verge)