国防総省との確執にもかかわらず、NSAのスパイがAnthropicの「Mythos」を使用していると報じられる
概要
米国家安全保障局(NSA)が、Anthropicが一般公開を見送ったサイバーセキュリティ向けAIモデル「Mythos」を使用していると報じられました。Anthropicは、同モデルの攻撃能力の高さから一般公開を制限しています。このニュースは、国防総省が同社のモデルを「サプライチェーン・リスク」と認定した数週間後に浮上しました。これは、Anthropic側が国防総省によるAIモデルの監視や兵器開発への無制限な利用を拒否したことによるものです。国防総省との確執が続く一方で、NSAは「Mythos」による脆弱性スキャンを行っているとされ、英国のAI安全研究所もアクセス権を得ています。一方、AnthropicのDario Amodei CEOがホワイトハウスの幹部らと会談するなど、現政権との関係は改善の兆しを見せています。
(出典:TechCrunch)