Linuxのsched_ext、AIによるコードレビュー増加を受けて多数のバグ修正を実施
概要
Linux 7.1-rc1カーネルのリリース後、Linuxの拡張可能なスケジューラクラス「sched_ext」に対して多数のバグ修正が適用されました。これらの修正は、メモリリーク、use-after-free、デッドロックなど、長期間放置されていた複雑な問題に対処するものです。この動きは、Metaに所属するBtrfsの作成者Chris Mason氏が主導したAI支援によるコードレビューがきっかけとなりました。メンテナのTejun Heo氏は、AIレビューがバグ報告と修正のペースを加速させていると認め、一部の重要な修正はLinux 6.12などの長期サポート(LTS)カーネルへバックポートされる予定です。
(出典:Phoronix)