Wayveが85億ドルの評価額で8,500万ドルの従業員向け株式公開買付けを開始
概要
英国を拠点とする自動運転技術スタートアップのWayveは、従業員が既得株式の一部を売却できる8,500万ドル規模の公開買付け(テンダーオファー)を実施します。この価格は、今年初めの12億ドルのシリーズD資金調達ラウンドで決定された85億ドルの評価額に基づいています。このような取り組みは、AIスタートアップが優秀な人材を引き留めるためのリテンションツールとして広まっています。
Wayveは、高精度地図に頼らず、人間の学習方法に近い「エンドツーエンド」のニューラルネットワークを採用している点が特徴です。現在、従業員数は1,200名規模にまで拡大しており、Uberとのロボタクシーのパイロット運行や、2027年以降を見据えたNissanの運転支援システムへの技術提供を進めています。
(出典:TechCrunch)