大規模AIディールが2月のスタートアップ資金調達記録1890億ドルを牽引、一方上場ソフトウェア株は苦戦

Crunchbase News
2月の世界のベンチャー投資は、大規模なAIディールに牽引され、記録的な1890億ドルに達しました。

概要

世界のベンチャー投資は2月に記録的な1890億ドルに達し、過去最大のスタートアップ資金調達月となりましたが、その資本の83%はOpenAI(1100億ドル)、Anthropic(300億ドル)、Waymo(160億ドル)のわずか3社に集中しました。この記録的な資金調達は、AIコンピューティングとツールをめぐる懸念から上場ソフトウェア株が不安定になる中で行われました。AI関連のスタートアップが世界全体の資金調達額の90%(1710億ドル)を占め、米国を拠点とするスタートアップがその92%を占めました。レイターステージの集中が見られたものの、アーリーステージの資金調達は前年比で増加しましたが、シード資金はわずかに減少しました。力強いプライベート市場の動向は、IPOの勢いが停滞し、一部企業が上場計画を撤回している状況とは対照的です。

(出典:Crunchbase News)