Decagon、45億ドルの評価額で初の公開買付けを完了
概要
AIを活用したカスタマーサポートのスタートアップであるDecagonは、300人以上の従業員が会社の最新評価額である45億ドルで一部の権利確定済み株式を売却できるようにする初の公開買付け(テンダーオファー)の完了を発表しました。この従業員向けの二次取引は、Coatueやa16zなど、最近のシリーズDラウンドで同社に投資した投資家が主導しました。これは、AI人材を巡る競争が激化する中で、急成長するスタートアップが優秀な従業員を引きつけ、維持するための効果的な手段となっています。Decagonの評価額は6月の15億ドルから3倍に急増しており、成長が急勾配であることを示唆しています。同社は、Avis Budget Groupなどの大企業向けに、チャット、メール、音声モードで顧客の問い合わせを自律的に解決するAI「コンシェルジュ」エージェントを構築しており、世界中に1700万人いるコンタクトセンターエージェントの巨大な市場をターゲットにしています。
(出典:TechCrunch)