Character.AIの新しい「Books」モード、読書をロールプレイに変換

The Verge
Character.AIが提供を開始した「Books」モードでは、パブリックドメインの文学作品を舞台にした構造的なロールプレイ体験が可能です。

概要

Character.AIは、プロジェクト・グーテンベルクが提供する20以上のパブリックドメインの古典作品を題材とした新機能「Books」を公開しました。これは、同社のチャットボットが抱える安全性の懸念や批判に対し、より構造化されたロールプレイの場を提供することを目的としています。ユーザーは物語の中に、既存のキャラクターや自身が作成したキャラクターとして参加できます。

物語の楽しみ方として、原作の筋書きを追う「ブック・アーク・モード」や、自由に世界を探索できる「オフ・スクリプト・モード」、さらには物語を導く「TapTale」などの機能が提供されます。また、原作の前提を大きく覆す「別世界リミックス」を作成・共有することも可能です。本機能はモバイルアプリおよびLabsから利用可能で、無料ユーザーにも一部の回数が解放されています。同社は、青少年とのやり取りを巡る法的な課題に直面する中、より健全なAI体験の提供を模索しています。

(出典:The Verge)