完全自律型ドローンが初めて人間を殺害

New Scientist
ウクライナのドローン開発者は、AI制御の完全自律型ドローンが2年前に兵士を殺害したと主張しています。

概要

ウクライナの防衛産業関係者であるAlexander Kokhanovskyy氏は、AIで制御された「ターミネーター」ドローンによる実地試験において、完全自律型兵器が初めて兵士を殺害したと明かしました。2年前に行われたこの試験では、人間による監視や接続がない状態でクアッドコプターが標的を自動的に攻撃し、敵兵士を殺害したとされています。世界中の軍隊でAIが標的選定に活用されていますが、誤射防止や国際人道法遵守の観点から「人間が介在すること」が不可欠であるとの見解が一般的であり、今回の事例は倫理的および軍事的な大きな議論を呼んでいます。

(出典:New Scientist)