SpaceXAIのGrokプログラミングツール、ユーザーのコードベース全体をクラウドストレージにアップロードしていた

The Verge
SpaceXAIのGrok Buildがユーザーの全コードをクラウドへ自動送信していた問題が発覚し、現在は修正されました。

概要

Cereblabによる調査の結果、SpaceXAIの「Grok Build」CLIツールが、ユーザーのコードベース全体(開かないよう指示されたファイルや削除済みの機密情報を含む)をGoogle Cloudへ自動的にアップロードしていたことが判明しました。独立したセキュリティ研究者であるDr. Lukasz Olejnikはこのデータ保持を「過剰」であると指摘し、独自のソースコードやセキュリティ上の脆弱性、認証情報が危険にさらされていた可能性があると警鐘を鳴らしました。報告を受けてSpaceXAIはこの機能を停止し、Elon Muskはアップロード済みデータの削除を約束しました。一方で、プライバシー設定の管理方法については同社と研究者の間で認識の齟齬が生じています。

(出典:The Verge)