シスコがAIへの投資拡大を目指し約4,000人を削減、「四半期売上高は過去最高」と発表

TechCrunch
シスコはAIとサイバーセキュリティへの投資を強化するため、全従業員の約5%にあたる約4,000人の削減を発表しました。

概要

シスコは、第3四半期の決算で予想を上回る利益と売上高を記録したにもかかわらず、全従業員の約5%にあたる約4,000人の人員削減を行うと発表しました。同社はこの削減の理由を、コスト構造の見直しと、人工知能(AI)およびサイバーセキュリティ分野への戦略的投資のためであると説明しています。

今回の決定は、好調な業績を維持しながらもAIへの投資を優先するために人員を削減するという、テクノロジー企業の間で見られる最近の傾向に沿ったものです。シスコは、自社製品の脆弱性に起因するセキュリティ問題への対応も急務としています。CEOの Chuck Robbins は「過去最高」の売上高と二桁成長を強調しましたが、一方で今回の発表を巡り、同社の高額な役員報酬に対する注視も集まっています。

(出典:TechCrunch)